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zoom RSS 読書の秋その3(そして続編へ)

<<   作成日時 : 2007/10/10 11:39   >>

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おう、奇跡の三度目。
でもそんなの関係ねえ!おっぱっぴー。

本日のはこちら。

柳生十兵衛七番勝負 (文春文庫 (つ4-57))

NHKでずっと時代劇ドラマとして放送されていた物、
の原作なのかな?
私は受信料払ってないので、そっちは見てないのですが、
結構好評だった覚えがあります。

で、これ。
将軍の指南役を解かれた十兵衛が、
公儀の隠密的に各地を探索するお話。
8章立てで、目的は微妙に繋がってはいるが、
概ね独立した感じです。

新陰流を語る上で必然ともいえる部分をしっかり抑え、
その上で魅力ある立会いを描写していた見てて興奮するのですが、
そこはそれ、剣法だけではなく実戦に対する対処が章を追う毎に進化、
最後の方はどっちかというと忍者じみていましたw

個人的に着目したのが、
端的に言うと「棒(杖)最強説」ですね。

宮本武蔵の逸話を引き合いにだし、
「刀を実戦で使うのはまず刃の部分を敵に合わせる必要がある。
 棒ならそれを必要とせず手加減も出来る」

と、何気にファンタジーの剣好きを凹ませるようなこと言ってくれるのですが、
これを使うまでに実戦での思考錯誤や心がまえの変化は面白いです。
最終的には鉄の心棒を三つ仕込み工夫を重ねた杖を使うようになっていきます。

まぁ元々戦場では弓と馬と槍最強だし。

剣の射程ならメイス最強。

などと言ってた自分はさっくり納得できるんですがw

それはともかく、引き込まれる世界を持った非常に素晴らしい時代劇小説でした。

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柳生十兵衛七番勝負 (文春文庫)

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